BDF
PDF なら アクロバットファイルですが。
BDF です。
Glyph Bitmap Distribution Format でもありません。
Bio-Diesel Fuel のことです。
今日、入ってくる予定の仕事が入ってこなかったので、
仕事を早めに終えて、友人が経営する整備工場で
車のエンジンオイル交換の時期が近いという事で、
オイル交換をしてもらいました。
交換を待っている間に、ペットボトルに入っている液体を発見。
バイオディーデル燃料でした。(略してBDF)
見た目はオイルですが、燃料なんですね。
匂いを嗅いでみましたが、軽油独特の匂いはせずに、
天麩羅油の匂いがかすかにしました。
BDFが安く入手でき、クルマに悪影響を及ぼさないのなら
私も使ってみたいです。
先日、小野市内でトラックの燃料の抜き取り検査を
していたらしいので、BDFとかでも状況によっては、
不正燃料として捕まりそうな…。
>ポニーさんへ
燃料の抜き取り調査ねぇ。
そんな事をしているんですね。
県税事務所と警察がタイアップして調査したそうです。
1台あたり500cc抜き取ったんだとか…。
100台から抜き取れば、50Lで、乗用車1台分くらい
貯まりますよ。
さて、7~80円の料金を支払ってくれるんでしょうかね?
まさか、警察や県税事務所が検査するという名目で
善良な市民から”盗(と)ってる”わけないよね?
検査する燃料代を払わなきゃ、協力しないって云ったら、
公務執行妨害とかで逮捕されるのかな?
だとしたら、理不尽だ!
>ポニーさんへ
それって、。BDFじゃなくて、別の検査かも知れないですよ。
高品質のBDFを使用すれば市販軽油には戻れません。私も税務当局から訪問受け、同乗していただいてパワーに納得していただきました。ね! 市販軽油と混合する動機でないでしょ?こんなパワーあるんだもの!
>新燃料研究所 さんへ
税務署と車のパワーと関係はないと思うんですが。
税務署とBDFは、直接関係ありません。
今回の小野の取り締まりも、BDFでなく、不正軽油の
取り締まりなので…。
BDFだって、ちゃんと税金を払えば、なんら問題は
ありませんしね。
さらにパワーについては、税務署は全く関係ないです。
税務署が動くのは、不正軽油による脱税のほうです。
さらに排ガスなど環境問題にも影響するので、
警察や県、環境省当局も動くわけです。
ま、今回、警察が協力しているのは、通行車両を
停止させる権限が、税務署にはないからですけどね。
違法無線局の取り締まりに、電監(現総合通信局)と
警察がタイアップしているのも同じ理由ですね。
>ポニーさんへ
それなら納得できます。
自分でパワーある自動車燃料を製造できれば税務当局の徴収・課税は変化します。
パワーがなければ市販軽油として消費者は選択するでしょう。
仮に、自家菜園の野菜のすばらしいノウハウが開発されたとしたら課税のネタを探すでしょうね。
まず、他人の意見を聴ける余裕をもちましょう。
新燃料研究所