交通事故
仕事帰りの事です。
救急車が止まっているのを確認しました。
どうやら交通事故のようですが、何か変でした。
事実は小説よりも奇なりと言いますが、そのとおりです。
場所は、少し急な見通しの良いカーブです。
同じ方向に車が3台止まっていました。
真ん中の車が、センターラインをまたぐ感じで止まっています。
一番後の車の横に救急車が、
反対車線に同じ向きで止まっていました。
一番後の車の後には発煙筒が、でも、消えかけていました。
すでに、警察官の人も来ていて、現場検証をかねて、
交通整理をしていました。
見た感じでは、救急車が来て少し過ぎている様子。
でも、救急車は動こうとしていません。
救急車の横に、30歳くらいの女性が心配そうに立ってました。
私は5分くらい止まっていたでしょうか?。
しばらくして警察官が事故らしき車を動かすように指示。
そしてその横を通り過ぎましたが、各車は接触した様子なし。
いったいどんな事故だったのか、不思議でした。
接触した気配がないってことは何だろう?
でも救急車が、なかなか現場を離れないのは、
よくあることですね。
搬送先が決まるまでは、動けませんから…。
通勤道路沿いだと、3つの市がありますが、
南の市民病院とか、北の市民病院なら兎も角、
途中で一部だけ通る市の市街地にある総合病院へ
搬送されると、見舞いに行く人も大変ですよね。
たぶん、南の駅前にある市民病院だと思いますが…。
>ポニーさんへ
暗かったから、接触したところが分からなかったのかも知れませんし、見えないところが接触してたのかも知れません。
でも、不思議な事故でした。
こちらでは緊急医療を要する患者さんを
搬送するそして大事故災害時に
備えるためのヘリポートを有する地元の
総合病院の訓練の様子を実は入院していた
ベッド上で体験しました。
予告された程のヘリの騒音は感じ
無かったけれど、地元の方々は
日ごととは言わないにまでも夜中、早朝
だったら大変かなと思いました。
>Bell さんへ
確かに騒音はきついですね。
でも、人の命を助ける為だと分かっていたら、そうでもないと思いますよ。