本屋さんにて
いつも買っている雑誌が今日発売だったので、
本屋さんに立ち寄って買ってきました。
いつもは月曜日なんです。
雑誌を買って、レジでお金を払って店を
出ようとした時のことです。
私の前に二十歳くらいの女性が店を出ました。
向かい方向が同じだったので、私が彼女の後を
追いかける形になりました。
彼女の後ろ姿を見て、なにやら感じる物が。
彼女は、私の車の2つとなりに駐車してある車に、
乗ったようです。隣の車がワンボックスなので見えない。
乗った車が、すぐに動いて運転している人を見たら、
同級生が運転をしていました。
彼の娘さんだったんですね。
で、彼を見てある事が頭をよぎりました。
今から20年ほど前の事です。
生まれたての新生児の女の子が、重い心臓病でした。
その女の子を助けるには、日本では無理。
アメリカで手術を受けるしか方法が無く、
そのために寄付を集めたんですよ。
私も協力しました。
テレビや新聞などでも報道がありました。
その女の子が、その同級生の娘さんなんです。
みんなに助けてもらった命なんですね。
私が感じたのもは、それだったんでしょう。
それを思い出したら、心が温かくなりました。
>フルタイム四苦さん
20年くらい前といったら、私はまだ学生でした。
その頃、2つ3つ同様の募金があったと思うのですが、
私が印象に残っているのは、「Rちゃんを救う会」
(だったかな?名前は伏せます)の街頭募金。
地元ということもあって、微力ながら協力しました。
もしそれが、今回のその子だったとしたら、無事手術して
元気になったということでよかったですね。
>ポニーさんへ
きっとそうでしょうね。
その同級生にはたびたび街とかで会いますが、
子どもさんの事を聞くと、「おかげさまで」といわれますから、そうでしょうね。