駅前通り今昔物語
先日ある展示会がありました。
昔の今住んでいる町の様子や、使っていた物の展示会です。
そこで1つの写真に出会いました。
許可を取ってデジカメで撮ってきました。
今から、約70年前の駅前通です。
左に看板がある家があると思います。
その隣が前住んでいた家です。
日の丸が揚がってるところです。
今から9年くらい前の写真です。
ほぼ同じ場所からの撮影です。
父が立ち退きになる前に写した物です。
黒い車が止まっている家の手前が、
私が以前住んでいた家です。
同じ家です。
これが以前住んでいた家です。
今日現在、同じ場所から撮った物です。
道が広がって、全然変わってしまいました。
以前住んでいた所は、花壇になってしまいました。
新しい物好きの世の中で、社会生活の便利さばかりが、いいのかな?
何か大事なものも無くしてるかも・・・
考えさせられますね~(-.-)
>トミーさんへ
確かに、新しく便利になるのは良いですけど、
いろんな物も無くして行っている事ってあります。
なんか寂しいですね。
以前駅前に住んでおりました。節句祭りには駅前の通りが通行止めになり、子供たちがここぞとばかりに道の真ん中で遊んでいました。
いまは通りも歩道も広くなりましたが、人の通りはまばらです。
一体誰の為の都市開発だったのでしょうか。
なんか寂しくなります。
加西市!!元気になって!!
>かーさんへ
初カキコありがとうございます。
私もよく遊んだ口ですね。
あの都市開発ですが、する前から色々と
論議がありましたね。
友達の間でも、誰も行かない駅を開発してどうなんだ?と
疑問を投げかける人が多かったです。
加西市を元気にするには、若い人たちのパワーが必要だと私は思います。