加古川沿いのスポット
今日は、三指業界の行事で加古川沿いのスポットを巡ってきました。
まず、闘竜灘です。
「とうりゅうなだ」と読みます。
こんな所です。
川底に、こんな大きな岩がたくさんあり、ここの川の流れが龍の躍動にしているらしく、
その名前が付いたそうです。
川で船を使って物資を運んでいた頃は、難所だったそうです。
阿江与助象です。
どんな人かというと、加古川舟運の祖と呼ばれる人だそうです。
闘竜灘での船の行き来をしやすくした事や高砂港の整備が主な功績だそうです。
途中数カ所あったのですが、紹介できそうな所ではなかったので、
つぎはここ。
谷川線のとある駅です。
線路が真っ直ぐ見えるのが印象的です。
休憩をしていたら電車が。
良いタイミングでした。
乗客はいないかと思っていたんですが、以外とありました。
本数が少ない分、乗るのかも知れないですね。
ミラーに綺麗に写りました。
またミラーが凹んでいるのが印象的です。
岡之山美術館です。
なんかイベントをしていたようですが、中には入らなかったです。
西脇市出身の横尾忠則さんの作品を主に展示されています。
テラ・ドームです。
メガでもギガでもありません。
地球や宇宙をテーマにした科学館です。
中にはプラネタリウムもあります。
東経135度、北緯35度の交差する場所です。
ここを日本のヘソと読んでします。
数ある日本でのへその中の1つですね。
ちなみに、東経135度は日本の標準時の基準となっています。
近くの日時計もありました。
撮ったのが、午後3時頃でしたので、だいたい合っていました。
参加された皆さん、お疲れ様でした。