検品
取引先から、検品に来られました。
ちょうど私が作業をしている品物でした。
品質保証課の人が2名。
何時も来ている男の人と、助手の女の人でした。
男の人は、その会社指定の作業着。
女の人は、上は作業着、下がGパン姿でした。
こんな会社もあるんですね。
仕事をしている横で検品をしていましたので、
検品済みの品物と、未検品の品物が混ざらないように、
仕事を一旦止めて、別の仕事をしていました。
女の人のGパンなんですが、何故かローライズ。
仕事をするところで、その服装はないなって思いました。
危険なところですし、もし屈んでいて、そこへ熱い切りくずが
飛んできたら、火傷なんかします。
目のやり場にも困りますよね。
もう少し考えて欲しいなって思いました。
で、品物は2個ほど不適合があったらしく、
持って帰って再検査するそうです。
ま~ま~、固いこと云わずにこと云わずに、
目の保養ってことで…。
って、見てたら仕事になりませんけどね。
しかし品証担当者が、そんなとこもあるんでですね。
取り敢えず、仕事には仕事に合った服装で
取り組んでもらいたいですね。
>ポニーさんへ
目の保養は、プライベートに限ります。
たぶん、事務職の人を連れていたんでしょうね。
そんな感じでした。
ですから、メモ書き以外のことはしていなかったです。
念のために安全な服装を:
仰る通り、服装は安全を確保するものであるべきです。なんだか、だらしの無い格好が「カッコいい」かのような風潮がありますが、これは大間違い。
常に「安全な側に立つ」=日常語に翻訳すれば「念のため」とでも言いますかね。
クルマの運転でもわざと危険な方法をとってそれが旨い運転であるかのような風潮がありますね。例えば暗くなっているのにライトをつけないで運転するなんてことです。日没以後日の出までは点灯するというのは「交通法」の規定ですがね。
危険な職場での服装も同じ理屈ですね。
>zenbo さんへ
おっしゃるとおりですよね。
ファッションなら、だらしない格好でも別に良いと思います。
でも、仕事着にそうする為の理由があります。
それは考えないとね。
日没以降のライト不点灯も危険ですよね。
自分が周りを見えているから大丈夫って物でもないです。