天空の白鷺

2011年5月22日 7 投稿者: フルタイム四苦

天空の白鷺へ行ってきました。

何それ?と言う人もいますよね。

改修中の姫路城の見学に行ってきました。

予め、予約が必要です。

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平成の大改修の為に、覆われています。

その中を見学します。

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入り口の桜田門です。

桜田門外の変は、ここでは起きていません。

アレは江戸城ですね。(笑)

門には、豊臣秀吉の家紋である桐の紋がありました。

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堀には、サギがいました。

白鷺城だけに白鷺が…….って言いたかったけど違います。

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中では、いろんな特別展示もしていました。

見学の時間もありますので、そこそこに見学しました。

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お菊井戸です。

播州皿屋敷の話しで有名な、井戸ですね。

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みなさん、興味深く中を覗いていました。

井戸には水はありませんでした。

抜け穴みたいなのが見えましたが、どうなんでしょうか?。

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天守閣がダンダン近くなっています。

近くになるにつれ、大きさが良く解ります。

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工事関係者用の橋でしょうか?。

ここから工事の作業に向かわれるんでしょうね。

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いよいよ入り口です。

なんか、ワクワクします。

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入り口の受付です。

予約票をここで渡します。

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周りには、改修にまつわる、いろんな資料が、

パネル展示されていて、興味深く見ました。

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受付から、見学する場所へは、エレベーターで移動します。

そんな長い時間はかかりません。

姫路城が見えるように、ガラスになっていました。

下りの時にデジカメで撮ってみました。

ちょっと見えにくいかな?。

 

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上から姫路の町を見ました。

海まで見えたのに驚きです。

 

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最上階の作業場です。

残念ながら、作業場には入れません。

ガラス越しでの見学になります。

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横はこうなっています。

日曜日なので、作業はやっていません。

覗く窓の上には、モニターがあって、説明がありました。

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もう1つの階には、階段で下ります。

これが結構な段です。

ここも上階と同じような見学方法です。

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各階にはスペースが有り、修復に関する、

資料がたくさん展示されていました。

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出口付近にも同じように展示物が。

現在と建設当時では、違う工法や材料があったり、

当時の技術水準の高さが展示されていました。

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外に出て、西側から見た姫路城です。

こちらからの、風景が好きな人が多いらしいです。

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門の天井が低くなっています。

これは、戦の時に敵が攻めにくいようにしている工夫です。

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将軍坂と言われる場所です。

この場所が好きな方が多いらしいです。

映画や時代劇のロケでよく使われていますよね。

これで、見学は終わりです。

たまに行ってみるのも良いと思いました。