機械修理
先日故障した、会社の工作機械の修理が始まりました。
内容は、リレーアンプと言われる部品の交換。
モーターの交換。(コンパクトタイプに交換)
以上の2つです。
今やっている仕事を、切りの良いところまでで終えてから、
機械を止めて、作業にかかってもらいました。
とりあえず、大元のブレーカーを切りました。
先に、モーターの交換から行ったようです。
古い機械なので、なかなかモーターが取れませんでした。
モーターの軸が、かなりくっついていたようです。
それから、モーターの交換が始まりました。
と、同時くらいに、リレーアンプの交換が始まりました。
基盤の入っているボックスを外そうとしたら、
外れないのが発覚し、横から穴を開けて、作業してました。
いろんな配線が外されて、分かるのかって感じです。
全部、数字が打ってあるので、問題ないらしいです。
モーターの方は、取り付けるのにトラブル発生。
モーターの土台の穴の位置が全く違っていました。
すぐに穴を開け直して対応。また斜めに取り付けけなくては。
そんなこんなで、今日の交換作業はモーターのみでした。
あした、また来て修理するそうです。
週明けには、治っているでしょう。
わかります!!
工作機械の配線ってめっちゃ複雑なんですよね!
しかも、機械の種類によってはコントロールユニットが干渉してるから
モーター変えたらコントロールユニットまで交換!ってことも。
フルタイム四苦さんの職場の機械はモーターと、配線交換だけの様で(とっても、それが曲者なんだけど)
まだ良かったと思いますよ(汗
>MRV-F300 さんへ
ほんと、あの配線は複雑です。
見ただけで、ゾッとしましたよ。
モーターは、以前から大きいから交換をと言っていました。