夏越の祓
何それ?って言う人も多いですよね。
「なごしのはらえ」と読みます。
上半期の最終日にあたる6月30日に、
半年間のけがれを祓うとともに、
無事に夏を過ごせるよう祈願するおまつりです。
地方によっては、茅の輪の神事とも呼ばれています。
京都ではこの日に「水無月」という和菓子を食べる習慣があり。
水無月は白の外郎生地に小豆を乗せ、
三角形に包丁された菓子です。
水無月の上部にある小豆は悪霊ばらいの意味があり、
三角の形は暑気を払う氷を表していると云われています。
今日のお昼、テレビでこのニュースをしていました。
美味しそうでした。今日限定の販売です。
涼しげな和菓子ですね~☆
おいしそうです。
そのようないわれがあるのですね。
勉強になりました。
>まゆさんへ
涼しげでしょう。
夏の和菓子って、こんなのが多いですよね。
日本の伝統って感じです。
実は、「なごしのはらえ」ですが、
私も今日初めて知ったんですよ。
「夏越の祓」という言葉は、古文の教科書で初めて見ました。
うちの娘がお世話になってる神社では「茅(ち)の輪くぐり」と言って、茅(かや)で作った輪を8の字にくぐります。今年は8月1日だそうです。地域によって違うんですね。
>肥後の石工さんへ
そう言えば、テレビでも茅で作った輪を8の字にくぐっていましたよ。
涼やか~ 日本の夏の和菓子と
いう感じで 目から満喫…
>Bell さんへ
そりゃ、日本ならではの物ですからね。