うるう日
4年に1回しかない日ですね。
少しこの日について調べてみました。
1年の日数は365日ではなく 365.2422日なんだそうです。
ですから、 4年に1度 2月28日の翌日に
うるう日として29日を入れるんだそうです。
なお、西暦の年が100で割りきれ、かつ、
400で割りきれない年は うるう日を入れないらしいです。
西暦2100年は、うるう年でないって事でしょうか?。
2月29日生まれの人の誕生日は、翌日の3月1日が
誕生日として計算されるそうですよ。
日常あれこれ書いています
4年に1回しかない日ですね。
少しこの日について調べてみました。
1年の日数は365日ではなく 365.2422日なんだそうです。
ですから、 4年に1度 2月28日の翌日に
うるう日として29日を入れるんだそうです。
なお、西暦の年が100で割りきれ、かつ、
400で割りきれない年は うるう日を入れないらしいです。
西暦2100年は、うるう年でないって事でしょうか?。
2月29日生まれの人の誕生日は、翌日の3月1日が
誕生日として計算されるそうですよ。
2000年問題を思い出します。
西暦年が4で割り切れる年は閏年、100で
割り切れる年は平年と、そこまで知っている
人はわりといますが、400で割り切れる年は
閏年とするという例外中の例外を知らない
人が多いです。
システムに携わる者で400年例外を知らない
なら100年例外も知らないほうがマシと
思ったことがあります。
2000年は400年に一度の閏年でしたが、
100年例外しか知らないと平年になって
しまいます。
なら4年に一度の閏年と判断してもらった
ほうが2100年まで安泰なわけです。
実際当時勤めていた会社の専務は400年例外を
知らなかったために、共通関数に致命的な
バグを作ってしまったようです。
2000年2月29日は400年に一度の非常にレアな
閏日だったんですが、私自身は当然の如く、
意識はしていましたが全く実感なかったです。
2100年は平年のオリンピックイヤーです。
恐らく2100年のほうが実感あるんでしょうね。
因みに何故2月なのか?
昔、何かの暦で1年の終わりが2月だった
かららしいです。
閏秒も日本時間では午前8時59分59秒の後に
60秒を挿入しています。
これは世界標準時23時59分59秒の後に60秒を
挿入しているからです。
足りないモノは最後に継ぎ足すという考えは
共通してますね。
>ポニーさんへ
実を言うと、私も2000年は400年に一度の閏年だということは、これを調べるまで知らなかったです。(笑)
実は2000年問題に関連して、2025年問題と
いうものもあります。
1989年に年号対応をし、2000年対策をして
いないシステムに問題が発生する可能性が
あります。
年をシステム内部で昭和で処理している場合、
年を2桁で処理している可能性が高く、
昭和100年となる2025年には桁落ちが発生
して、昭和0年または平成-63年となり
危険なわけです。
もっとも平成37年があって、それまでに
対策がなされなければの話ですが…。
>ポニーさんへ
そうかぁ、昭和のの残骸がまだそこにあったんですね。